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Q:トイ・プードルがときどき足を引きずって歩きます。
1歳半のトイ・プードルを飼っています。生後5カ月くらいから、ときどき足を引きずって歩きます。
はじめは片足でしたが、そのうち両足とも具合が悪くなり、スキップしているように見えます。いつもするわけではなく、小走りをしたときになりやすいようです。日によって頻度が違います。いずれにせよ痛みはないようです。
去年の秋ごろ獣医師に見せたところ、股関節が悪いといわれ、抗生物質を1週間ほど飲ませました。しかし、その後も症状はあまり変わりません。太らなかったら大丈夫といわれました。現在の体重は2.3キロです。
このまま放っておいても大丈夫でしょうか。
気をつける点などがあれば教えてください。
A:レッグ・カルベ・ペルセス病かもしれません。
抗生物質を使用したということですから、関節炎などで感染防御したか、細菌性の炎症を起こしたのかもしれません。
歳をとった犬であれば、筋力が弱って足を引きずるようになることもあります。しかし、症状を一読した限り、レッグ・カルベ・ペルセス病も疑っていいかもしれません。これは大腿骨の骨頭が無菌的に壊死していく病気で、脱臼や亜脱臼(不完全な脱臼)が起こります。症状が進まず痛みなどがなければ、そのままにしておいてもよいと思いますが、ときどきレントゲンを撮って変化を見てもらいましょう。疼痛が出てきて、さらに痛みがひどくなった場合は、骨頭を切除するなどの外科的処置が必要なこともあります。
太らなければ大丈夫というのは、そのとおり。体重の多くが前肢に負荷されているとはいえ、体重が増えるということは後肢にかかる負荷も増えるので好ましくありません。
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